10月30日更新!
まいたび(毎日新聞旅行) おすすめ旅行のご紹介。
春日若宮おん祭は、春日大社の摂社である若宮の祭礼で、平安後期の1136年に始まり、途切れることなく今日まで続く伝統のお祭りです。五穀豊穣や万民安楽を祈り、大和一国を挙げて盛大に執り行われ、882年に渡って途切れることなく今日に至ります。遷幸の儀は、午前0時過ぎにいっさいの灯火が消されて、若宮様お旅所のご仮殿に遷されます。若宮様が御仮殿に鎮まると、暁祭が行われ、祝詞に続き社殿賀神楽が奉納されます。翌日のお渡り式では、御旅所の若宮神のもとに繰り出す風流行列、芸能集団や時代装束をまとった行列が見せ場です。暁祭ではゴザ席または御旅所前桟敷席となります。
①夕②朝・昼食付き。東京駅(品川・新横浜駅途中乗下車可能)発着。1泊2日。お申し込みはお早めに。
写真1・興福寺(東金堂と五重塔)
写真2・春日若宮おん祭
【コース番号:E0046】春日若宮おん祭と興福寺「国宝 仏頭」特別拝観
①東京12時~13時発―<新幹線>―(品川・新横浜)―京都=<貸切バス>=興福寺・東金堂(国宝・仏頭 東金堂特別安置⇒80年振りの東金堂還座、日光菩薩・月光菩薩と600年振りの再会)=ホテル日航奈良(夕食)=〈タクシー〉=春日大社(遷幸の儀、暁祭)=ホテル日航奈良・洋室(泊)
②=奈良国立博物館(「特別陳列 おん祭りと春日信仰の美術」)=春日大社(お渡り式)=春日大社(お旅所祭)=京都―(新横浜・品川)―東京21時~22時30分着
12月16日(土) 79,800円(2人1室)、81,800円(1人1室)
詳しくは「まいたびjpコース詳細ページ」へ
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