12月21日更新! new

 

コルシカ島の貧乏貴族出身で、フランスからの独立闘争を出発点にしたナポレオンが、いかにしてフランス革命による国民の分裂状況を収拾し、フランス皇帝の位までのぼりつめたのか。また、革命の申し子ナポレオンがなぜメッテルニヒの策略にはまりオーストリア皇帝の娘マリー・ルイーズと再婚したのか。アレクサンドル2世などになぜ過大な期待を抱いてモスクワ遠征を強行したのか。どう考えても無謀としか思えない大陸封鎖に固執したのはなぜか。ボディーブローのようにナポレオンを苦しめた泥沼の半島戦争から手を引けなかったのはなぜか。

 

並外れた人心掌握術とすぐれた状況認識力で権力の頂点にのぼりつめたナポレオンが、なぜ人望を失い、無謀な戦争に深入りしていったのかを考えることで、権力獲得に必要な資質とともに、権力を獲得した人間が陥りがちな危険性とその回避の方法、権力維持に必要とされる資質について考察します。

 

★カリキュラム★
第1回(1/27) 誕生 ~ ブリュメール18日のクーデタ
 (投影作品)ダヴィッド「ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト」など
第2回(2/24) 皇帝ナポレオン誕生 ~ 大陸封鎖令
 (投影作品)ダヴィッド「ナポレオンの戴冠式」など
第3回(3/24) 半島戦争、モスクワ遠征 ~ セントヘレナ島での死
 (投影作品)ゴヤ「マドリード、1808年5月3日」など

 

講習日 第4土曜日 13:30~15:00
   2018年1月27日・2月24日・3月24日 全3回

受講料 8,100円(税込)
   ※非会員のみ申込金1,080円(税込)も別途かかります。
    会員の方は申込金がかかりません。

 

 

詳しくは<毎日文化センター(東京)>

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