平安時代の漢詩と和歌

 平安時代の文学と言えば、仮名で書かれた和歌や物語を思い浮かべるのではないでしょうか。

 

 ところが、当時の記録を調べてみると、王朝貴族たちの文学的関心を最も集めていたのは、意外にも外来の文学である漢詩でした。

 

 たしかに日本は遣唐使の昔から中国文化の摂取に努めてきたから、貴族が中国文学の真髄とも言える漢詩を学んだとしても、別に不思議はありません。

 

 それでは、彼らの漢詩は中国の漢詩を手本にして作ったものなのでしょうか。本講座では、当時の漢詩と和歌とを精読することを通して、この問題を考えてみたいと思います。

 


漢詩と和歌

 

<カリキュラム>
第1回(3/11)漢詩の作られる場――平安時代の詩宴
第2回(4/8)王朝貴族の作った漢詩(その1)
第3回(5/13)王朝貴族の作った漢詩(その2)
第4回(6/10)漢詩と和歌
第5回(7/8)王朝貴族の教養
第6回(8/19)王朝漢詩の傑作

 

<講 師>
佐藤 道生 先生(慶応義塾大学文学部教授)

 

<講習日>
第2月曜日 13:30~15:00
3月11日~8月19日 全6回
[3/11、4/8、5/13、6/10、7/8、8/19]
※8月は第3週です。
 

<受講料>
15,000円(税別・6回分)

 

詳しくは<毎日文化センター(東京)>

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